FX商材の検証&口コミ集

今話題のFX商材の検証&口コミをまとめました。

2017年08月


・FX初心者入門ガイド(動画&PDF)
・FXで勝つために(動画&PDF)
・インディケーターの使い方(動画&インジ)
・手法解説(動画&PDF)

FX初心者入門ガイドは他の商材でもよく見かける「FXとは外国為替証拠金取引の事で・・・・」というコンテンツです。

かさ増し的な目的で使われることが多いと思いますし、「よし!この商材買ってFX始めるぞ!」と思う人よりも「FXやってるけど勝てないからこの商材買ってみようかな」と思う人の方が大多数だと思うので、こういったコンテンツの必要性は薄いんですよね。

でもセールスページで「初心者でも大丈夫」と書いている以上は、こういったコンテンツも入れないとダメなのかもしれませんね。

商材のメリット/デメリット

◆メリット

  • 機関投資家が狙うポイントが分かる
  • エントリーもエグジットも基本は無裁量
  • 裁量技術があれば、更に勝てそう
  • 損切り<利食いのルールなので勝率50%でも勝てる
  • どの通貨ペアでもトレード可能
  • ステップアップしながら学べる

◆デメリット

  • もう少し解説が欲しい

Ver.1~Ver.4の順番で学んでいくスタイル

この商材ではVer.1~Ver.4までステップを踏みながら手法をマスターしていくスタイルです。

大まかな流れはどんなものかと言いますと、以下の通りです。

Ver.1:一番基礎的な手法解説
Ver.2:Ver.1にトレンドフィルターを加えて精度を増すための解説
Ver.3:Ver.2に更に利食いを伸ばす方法の解説
Ver.4:少しオマケ的なコンテンツ、「ライジングサン」の解説

バージョンが進むにつれて、チャート自体も段々と進化していきます。

Ver.1

機関投資家が注目するラインが自動的に引かれるインジとゾーンを表示させます。パッと見ピボットラインと近いのですが、少々違うようです。

手法としては、これらのラインまで押して来たら反発を狙うエントリーと、逆に抜けてきたらブレイクを狙うエントリーの2つあります両方ともエントリーもエグジットも裁量は必要ありません。ここ、重要ですね。
しかもエグジットポイントはエントリー時に分かり、利食値>損切値のルールなので資金管理的にも精神的にも楽です。

検証したところ、このVer.1が一番トレード回数が多くなるのですが、ダマシが多いですね(汗)

ver.2



Ver.1のインジに加えて、上位時間軸のトレンドを示すインジを加えます。
このチャートでは背景が青色なら下落、赤色なら上昇を示しており、背景が青色ならロングばかりを狙い、背景が赤色ならばショートばかりを狙う戦略となります。

いわばエントリー方向が予め決まった状態でトレードを仕掛けるルールになります。エグジットはVer.1と同じです。

言うまでもなくVer.2の方がダマシを避けられて勝率も高く、前もって狙う方向が決まっているので更にメンタル的に楽ちんです。

Ver.3


みんなでFXの完成形です。
Ver.2のチャートに更に3本の移動平均線を加えました。
これでより一層トレンドが把握できるようになって、利食いを伸ばすことができるようになります。

ここまでが「みんなのFX」の手法です。
検証したところ、Ver.3が一番利益が出るのですが、Ver.2でも十分利益が出ます。勝率は大体6割強でした。

Ver.4

Ver.4はオマケ的なコンテンツで、朝イチで仕掛けて、OCO決済を入れて後は放置・・・というルールの手法です。

凄く簡単なのに勝率は65%~70%。
これについても検証しましたが、確かに70%弱の勝率でした。

チャートはVer.2を利用します。

この手法は優秀だ!

結論から言いますと、“古橋プロデュース『みんなでFX』 -Rising Sun-”は個人的にかなりイチオシです。

その理由をもう一度箇条書きでまとめます。

  • 機関投資家が狙うポイントが分かる
  • エントリーもエグジットも基本は無裁量
  • 裁量技術があれば、更に勝てそう
  • 損切り<利食いのルールなので勝率50%でも勝てる
  • どの通貨ペアでもトレード可能
  • ステップアップしながら学べる

ルールは明快で損小利大のほぼ無裁量。
文句無しですね、これは。

Ver.2以降はトレンドフォローの手法になるのですが、別にトレンド相場じゃなくてレンジ相場でもしっかりと取って行ける感じですね。
勝率は6割程度の上に、損切り幅よりも利食い幅の方が大きいのでストレスなくコンスタントに利益が積み上がります。


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ぷーさん式トレンドフォロー手法のロジックで色々な通貨ペアの過去検証を
Forex Tester2使って行っていますが、凄く優位性があり再現性の高い手法だと実感しています。

 

 

ぷーさん式のスイングトレード手法とデイトレード手法を公開するトレードマニュアル輝を検証して評価

 

 

4時間足を使った「ぷーさん式スイングトレード手法」は、
サポートラインとレジスタンスラインを上手に使ってピンポイントでエントリーポイントをあぶり出し、
更にダマシを回避して精度を高める為にフィボナッチを組合わせてトレードする
再現性の高いルール設定となっています。

 

 

リスクリワードのバランスがいい手法で、勝率3割(3勝7敗)でも利益出せるロジックは魅力!

 

 

過去検証をしていて一番驚くことは、
損切り幅のリスクに対して利益幅が3倍から10倍と大きく、
リスクリワードのバランスに優れた手法なので、スイングトレードの
メリットを最大限に引き出せるロジックとなっています。

 

 

ぷーさん式トレンドフォロー手法(トレードマニュアル輝)を公開してる、
株式会社ベアードラインの代表 熊木章人さんも1日3時間の睡眠で
このスイング手法をフォレックステスター2を使い検証に没頭してたという事ですが、
やはり人任せではなく、自分の目でどれだけ優位性があるのかを知りたいので
昨日の夜からずっと「ぷーさん式トレンドフォロー手法」を検証していました。

 

 

理想的な損小利大のトレードを目指せるスイングトレード手法。

 

 

スイングトレードといえば、やはり利益の最大化や、
デイトレードやスキャルピングと違って、時間の拘束が少ないというメリットがあります。

 

 

仕事をしている方の副業としても最適ですし、
短期売買をする専業トレーダーの方でも、
リスク分散としてスイングトレードを実践している方も数多くいます。

 

 

ぷーさん式のトレードマニュアル輝は、
1万円という驚くほどの低価格なのに、動画マニュアル、PDF,チャート画像など豊富に用意され、
初心者でも基礎から応用までスイングトレードを学ぶことができる教材になっています。

 

 

このスイングトレード教材を勉強して、私なりに検証を繰り返し行い改めて感じたことは、
どれだけシンプルでも過去の検証に裏付けされた、優位性のあるルールや戦略は重要だという事です。

 

 

メンターとの出会い

 

サポートという販売者とお客さんという枠を飛び越えた関係。

 

基礎動画の中に「メンターと仲間」というタイトルの動画があり、
色々と考えさせられる内容でした。

 

FXのメンターを探す方法

 

 

FXを始めたばかりの方であれば、同じように考えている方もおられるかもしれませんが、
とにかくFXトレードは孤独です。そして私は、自分との戦いでもあると思っています。

 

時には大きな失敗をして自分を責めて凹んだり、
連敗が続いてスランプになると何が正しいのか分からなくなったり、
利益を出すためにやっている投資が、逆に資金を減らすための投資に・・・などなど

 

やはり人間ですから、完璧な人はいません。

 

もしも自分が道に迷った時に、手を引っ張って導いてくれるメンターや仲間がいれば、
どれだけ素晴らしい事だろうと、あなたも思いませんか?

 

この「メンターと仲間」の動画で、熊木章人さん自らの経験を語り
メンターや仲間の重要性について教えてくれ、購入者の方が道に迷った時には、
すぐに質問できる環境、情報を共有できる環境、などなど考え方にとても共感できました。

 

モチベーションを維持することの大切さ、メンターや仲間がいることで
成長するスピードも一気に上がる事についてよく理解できました。

 

 

率直な感想と評価

 

ぷーさん式のトレードマニュアル輝を購入して本当によかったなと思う点は、
もちろんスイングトレードやデイトレ手法に優位性があり再現性が高いというのは必須条件ですが、
それ以上に、購入者の立場で真剣に考えてくれる株式会社ベアードラインの代表 熊木章人さんと
連絡を持つことができるパイプを手にしたという事は一番大きなメリットだと感じています。

 

 

メールで何度もやり取りをさせて頂いていますが、
質問に対して全力で返事をしてくれる熊木章人さんの姿勢は評価でき、
心から感謝しており、販売者という立場ではなく、すでに成功を手にしている
熊木さんをメンターに出来ることは、コンテンツ以上の価値があると思っています。

 

 

>>>ぷーさん式のトレードマニュアル輝の詳細はこちら

 

 

マニュアル内容、ロジック、サポート、費用対効果など
全てにおいて高い評価のオススメできるスイングトレード商材です。

スマプロFXは終値と確率論に着目した王道デイトレード手法

スマプロFXはある時期の「終値」を基準とし、

その終値より現在価格が上で推移していれば買い、下で推移していたら売り

というロジックになっています。(これを「第3の分析」と呼んでいる)

また、このロジックはラインの他に使用するインジケーターはボリンジャーバンドのみを使う為、スマートフォンのMT4でもトレードできることが最大の強みとなっています。

終値は未来を予測するための数少ない材料

チャートにおける終値は相場の「未来」を予測するための数少ない材料であることは間違いありません。

何故かと言いますと市場が「最終的に決めた」価格 であり、私自身、EAやインジケーターを開発する際、終値を元にロジックを組み立てることがほとんどだからです。

これは私だけでなくほとんどの開発者が終値ベースでロジックを組み立てていると思います。

何より酒田五法など、ローソク足を使ったプライスアクションというものはすべて終値が確定してから判断します。

終値が重要だということは藤田氏も繰り返し言っており、かつてファンドに在籍していた機関投資家ならではの知見があるというのは随所から感じられました。

さて、終値について、どの終値なのか!?

はロジックに抵触しますので明言は避けますが・・・
 ※ヒントは藤田さんがいつ、この線を引いているか!?

ただ、マニュアルではこの1つの終値以外にも重要な終値(ライン)が2つあると書いていますので、藤田式のスマプロFXを習得することは難しいでしょう。

この2本のラインは応用編となっていますが習得必須の非常に重要なラインです。

終値に基準ラインを引いた後は15分足ボリンジャーバンドでエントリー

終値を基準に環境認識をしたあとは、15分足チャートのボリンジャーバンドを使ってエントリーポイントを探っていきます。

主に±2σ、もしくは±3σタッチでエントリーです。

ボリンジャーバンドは全体の95%が±2σの範囲内に収まると言われています。

これが藤田氏が確率論を使用するという根拠になってきます。

ちなみにボリンジャーバンドは、

バンドの±1σの範囲内に収まる確率・・・約68.3%
バンドの±2σの範囲内に収まる確率・・・約95.4%
バンドの±3σの範囲内に収まる確率・・・約99.7%

と言われています。

まとめると、

とある終値から算出された「買いゾーン」、あるいは「売りゾーン」。

これを元に、ボリンジャーバンドで逆張り(押し目買い、戻り売り)に徹する

これがスマプロFXロジックの真髄です。

トレード手法は全部で4つある

スマプロFXは先述した基準ライン1本だけ引いた15分足のトレードの他に、

  • 2本のラインを使って勝率をさらに上げた15分足応用ロジック
  • 高速で稼げる1分足の応用ロジック
  • 価格が大きく動いた時に使う1分足応用ロジック

があります。

いずれもシンプルな環境認識を行った後にトレードを行いますが、

2本のラインを使って勝率をさらに上げた15分足応用ロジック

これは応用というよりも基本ロジックとセットとして是非とも習得すべきものです。

つまり、まずは15分足のロジックを基本編、応用編共に完璧に習得することがスマプロFXをあなたの実トレードに活かしていく最初にすべきことになります。

1分足ロジックについてはスキャルピング思考の方、夜しかトレードできない方にオススメの手法とされています。

スマプロFXの個人的なネガティブ要素は20:24固定のストップリミット幅

スマプロFXでは利益と損失の幅が20:24と決められています。

利益=20pips
損失=24pips

です。

リスクリワードでいいますと5:6となります。

これについては正直疑問符を打たざるを得ませんでした。

損失と利益を決めてしまうというのはトレードとしては非常に楽である一方、効率の悪い手法であると言えます。

その理由は、やはり決済というのは生きた相場の中で臨機応変に手仕舞うことが重要だと思うからです。

例えば、レジサポ付近で反転のプライスアクションやダイバージェンスなどが発生した時は潔く決済するのが時間効率的にも大事だと私は思います。

また、トレンド継続と判断した際にはトレーリングストップを採用するなど、利益を伸ばすことが可能となります。

そうすることで損失を最小限に抑えたり、利を伸ばすことが可能になり、リスクリワード5:6ではなく、1:1や2:1も可能になってくるのです。

いや、自分はそういったことが面倒だしルールを単純化したい

といった方であれば20:24の固定でも問題ないかとは思います。

とはいえスマプロFXのシンプルな環境認識はトレード難民を救う可能性大

スマプロFXのポジティブ要素は何と言っても、

とある終値にラインを引くだけ

というシンプルな環境認識にあります。

環境認識というのは現相場が上か下かを分析し、なるべくそれに従ったトレードをすることです。

スマプロFXの環境認識は基本はラインを1本引くだけなので非常に簡単です。

一般的に環境認識と言いますと、マルチタイムフレームを使い、ダウ理論を確認

していくわけですが、それらが苦手、もしくは面倒だと感じている人にとって、スマプロFXの環境認識はまるで砂漠の中のオアシスのように光明を得ることになるかもしれません。

知らない人にとっては脳天をぶち抜かれたような感覚になるでしょう。

それくらいシンプルでありながら実相場で使える手法であり、

これまで環境認識が苦手で取り組んでこなかった人も、スマプロFXをきっかけに簡単に環境認識が出来るようになり、一気にトレード上手になる可能性を秘めていると思います。

スマプロFXの総評

とある終値にラインを引くだけ

という非常にシンプルな環境認識をベースに、
ボリンジャーバンドのみを使うスマプロFXは、
トレードをルール化する上で非常に取り組みやすく、好感の持てる教材だと思いました。

ロジックの説明は動画とPDFで丁寧にされていますし、

FXとは!?
資金管理とは!?
マインドとは!?

など、初心者から学べる講座も充実しており、

これからFXを始める人からインジケーター中毒で中々勝てないトレーダーにもオススメの教材だと思いました。

また、今流行のスマホのみでトレードする

というのも再現性が高く、初心者でも「上手い」と言われるトレードが割と早い段階で身に付くでしょう。

唯一、リスクリワードの固定pipsだけはちょっとどうかな?

と思いますが、固定でルール化してしまうことも初心者には淡々とトレード出来て逆にいいのかもしれません。

総じて買って損はない教材だと思いました。

スマプロFXをマスターし、FXトレードって難しくないんだな

と思える方が増えていくかもしれませんね。

もちろん中級者以上の方にもスマホでシンプルでありながら高度なトレードが可能となるのでオススメです。


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Strategy Testerのデータもフォワードデータも開示なし・・・

steady-FXステディーFX)」の販売ページには、EAの優位性を裏付けるStrategy Testerのデータもフォワードデータも掲載されていません。なぜでしょうか?

少なくともStrategy Tester(バックテスト結果)だけでも販売ページ内に提示すべきです。ユーザーは何を根拠にこのEAを買えばよいのかわかりません。

EAを開発するにあたって過去チャートを使っての検証(バックテスト)は不可欠です。膨大なヒストリカルデータを用意し、MT4に標準装備されているStrategy Tester(ストラテジーテスター)にて、作成したEAを走らせて検証を行います。

当たり前ですがたった一度の検証でいきなり優れた成績が出ることは稀です。不満足な検証結果をもとにEAのパラメータを変更したり、ロジックそのものを修正するなどして、何度もバックテストを実施し最適化をはかります。ひとつのEA開発の裏には、大量のStrategy Tester Reportが吐き出され、屍(しかばね)の山が築き上げられているのです。

最終的に満足のいくEAが完成すれば、今度はそれをフォワードテストします。つまり実践でリアルタイムに稼働させて優位性を検証するわけですね。フォワードテストは最低でも半年、できれば1年以上のデータがあれば望ましいです。バックテストだけでは過剰なカーブフィッティングになっている恐れがあるからです。

一定期間のフォワードテストを行い、しっかりと優位性が確認できた段階で、ようやく商品として販売される。それがお金を取るEAの本来のあり方です。とはいえ、大半のEA販売業者はバックテストのみで優位性を確認して、すぐさま販売しようとします。この行為は購入者を使ってフォワードテストを行っているのと同じです。ユーザーは自ら人柱としてお金を払ってEAの優位性を実証しなければなりません。本当にふざけてますね。

steady-FXステディーFX)」は、バックテストデータすら開示していません。過去チャートにおける優位性すら未知数です。誰が買うのでしょうか?物好きな誰かが買っているからランキングに入っているのでしょうね(汗)。

steady-FXステディーFX)は押し目・戻り狙いの順張りEA(自動売買システム)

深い押し目・戻りをピンポイントで狙う

バックテスト非開示という不可解な点は置いておいて、取り急ぎ「steady-FXステディーFX)」の概略をレビューします。

基本的なロジックは、強いトレンドの初期に発生する「押し目」「戻り」を捉えて順張りをおこなうというものです。大きな時間足に同調する方向へ仕掛けるので比較的リスクの少ない手法ですね。日足・4時間足で相場の大局を把握し、15分足で仕掛けるMTF(マルチタイムフレーム)を採用しています。

トレンド発生中の深い谷(強い押し目・強い戻り)を狙い、かつストップは浅めですなので、損切りされたとしても傷は浅いというのがsteady-FXロジックの特徴でもあります。

steady-FXの基本ロジック

steady-FXの基本ロジック

リスクリワードは1:3以上(とはいえデータは非開示)

エントリーポイントはトレンド中の深い谷です。一方でストップはその谷の最下点からすぐ下に設定されています。一方の利確ポイントはトレンドフォローらしく損切り幅の3倍です。結果的にリスクリワードは1:3となり「損小利大」のロジックとなるわけです。堅実ですね。

優位性の高い箇所(深い調整箇所)で仕掛け、かつ損切りは浅い。トレンドに乗れば大きな利益を得られる。理想的な順張りスタイルです。このスタイルは裁量トレーダーである私の得意パターンでもあります(スイングトレード)。

押し目・戻り狙いこそ「鉄板」だ

押し目・戻り狙いは、初心者でも容易に利益を取ることのできるシンプルな手法です。もうこれだけでも良いのでは?と思うほどに簡単です。損切りは浅く設定できますのでリスクも小さく、順張りなのでトレンドに乗ることができればより大きな利益を追求できます。

執行時間足が1時間ならば、日足・週足などの大きな時間足の方向性を確認します。大きな時間足と同調する方向へトレンドが発生した際の「押し目」「戻り」を狙うだけです。

小難しい手法など不要です。シンプルに簡単に勝てる手法が1つあれば良いのです。それだけを職人のように淡々とこなせば相場で長く生き残ることができます。これぞ「鉄板」です。

残念ながら初心者にいくら教えても、やりたがらないんですね。「え、これだけ?」という反応です。もっと複雑な手法を知りたがるんですね。派手なインジケーターをいくつも重ねて表示させ、まるで戦闘機を操縦するかのようなチャート画面でトレードをしたがります。こうした迷走を経て結局シンプルな手法に落ち着くのかもしれません。私もそうでした。

steady-FXステディーFX)は、シンプルなロジックがベースです。斬新さはありません。ナンピンマーチンゲールも行いません。損小利大のトレードを淡々とこなすEA(自動売買システム)です。

steady-FXステディーFX)」の概要

最後に「steady-FXステディーFX)」のシステム概要をまとめておきます。

  • 取引通貨ペア:EURUSD(ユーロドル)
  • 執行時間足:15分足
  • ロジック:トレンドフォロー(押し目・戻り狙い)
  • ナンピン・マーチンゲールの有無:なし
  • 取引時間:24時間
  • リスクリワード:1対3以上
  • 口座縛り:なし

概要よりも重要とされるバックテストデータが非公開というのはまったく理解できません。

steady-FXステディーFX)」の最大の欠点

steady-FXステディーFX)」のデメリットについて触れておきます。以下の欠点が許容できない人は買うべきではありません。

1.フォワードデータだけでなくバックテストすら非開示は何故なのか?

steady-FXステディーFX)」の欠点はこれに尽きます。EAの優位性を少なからず証明するバックテストデータ(Strategy Tester Data)すら公開されていません。全く理解に苦しみます。そんなEAを購入するのは大きなリスクを伴います。EAを開発したならバックテストを走らせるくらいのことはしているはずです。そのデータがなければそもそも優位性は語れません。販売者の方にお願いすれば、見せてもらえるのでしょうか?

  • EAのフォワードデータだけでなくバックテストすら非開示は何故なのか?

steady-FXステディーFX)」総合評価

【結論】バックテストデータすら公開されないEAを購入することは「臨床試験の結果が開示されていない新薬を服用する行為」に等しい
非公開・非開示の理由があるならば是非知りたい
理由なくデータを非公開にするならユーザーを軽視しすぎてると思われても仕方がない

ロジックそのものは評価できますが、EAの優位性を証明するためのデータが非開示である点が非常に残念です。販売者にお願いすれば開示してくれるのでしょうか?謎です。そもそもなぜデータが非開示なのか?理由を知りたいです。EAを開発するにあたってバックテストは何度も行っているはず。検証データによってEAの優位性を実証できたからこそ販売に至ったはずです。その検証データを公開しない理由な何ですか?本当に知りたいです。

バックテスト非開示のEAを購入するという行為は、臨床試験のデータが非開示の「新薬」を服用するようなものです。どんな副作用が出るのか?そもそもこの新薬は効くのか?それらの試験結果を知らされずに服用するなんて、怖すぎませんか。

  • EAのフォワードデータだけでなくバックテストすら非開示は何故なのか?

steady-FXステディーFX)」を購入したほうが良い人

  • 優位性が不確かなEAを使う勇気のある人

steady-FXステディーFX)」を購入しないほうが良い人

  • EAの優位性を確認した上で購入すべきだと考えている人
  • 優位性の不明なEAなど買いたくないと考えている人
  • バックテストデータすら公開しないEAなど使いたくないと考えている人


>>>steady-FX(ステディーFX)購入はこちら購入はこちら

株式会社 ISK capitalから販売されたPaul Zimonが実践する手法を公開したフラッシュゾーンFXを購入してみました。最初は「怪しいFX商材だな」と思っていましたが、調べれば調べるほど嘘臭さがない事がわかり検証をしてみることに。

*はじめに言っておきますが、このFX商材はありふれた個人トレーダーレベルの手法を公開しているコンテンツではなく、SMBキャピタルで実際に使用される新人トレーダー育成用のノウハウが公開されています。

まずフラッシュゾーンFXで興味を引き付けられたのは、登場する人物のPaul Zimon(ポールジモン)の経歴です。ニューヨークのウォール街でも大手ファンドグループであるSMBキャピタルへ所属していた現役トレーダーで、現在は独立して1億9000万円を運用する専業トレーダーとして活動しています。

詐欺商材なのか?調べてすべて暴露

セールスページではSMBキャピタルに所属していた証拠画像も掲載され、そのほかに調べていくと数々の証拠もありますので間違いなくポールジモンは本物のプロトレーダーです。

口コミで評判のプロ(機関投資家)のトレード手法

SMBキャピタルはアメリカのプロップファームで、ファンドのように外部から資金を集めて運用をするのではなく自社資金だけを運用して大きな利益を上げるプロのトレーダー集団です。そしてCNNニュースやフォックスビジネスなどにチャンネルを持っているトップクラスの会社です。

Flash Zone FXは、SMBキャピタル公認のFX商材?

フラッシュゾーンFXの会員ページでは、ポールジモンが次のように語っています。
「私もこのプロップファームであるSMB Capital出身のトレーダーであり、現在SMB Capitalで使われているトレード手法を日本で広める独占権を持っております。」

上記のことから推測すると、SMBキャピタルとの繋がりがまだポールジモンにはあり、SMBキャピタルで実際に新人育成として教えているマニュアル(実践トレード手法)を使い日本のトレーダーを育成する。

ここからは自分の勝手な妄想ですが・・

そこから優秀な人材を発掘して、日本でプロップファームを立ち上げる?というプランがもしかすると本当にあるのかもしれません・・・・ないかもしれませんが(笑

ただカリキュラム内容を確認する限りでは、本気で日本人トレーダーの育成を視野に入れた内容になっています。

Flash Zone FXのカリキュラム

フラッシュゾーンFXを購入後にPDFをダウンロードすると会員ページへ案内があります。登録を済ませてログイン。

フラッシュゾーンFXの会員ページ

フラッシュゾーンFXのコンテンツ
・FX基礎マニュアル(88ページ)
・トレード手法マニュアル(12ページ)
・MT4設定マニュアル(動画)
・資金管理方法(動画)
・手法の概要(動画)
・サイクルクローズの解説(動画)
・フラッシュゾーンの解説(動画)
・エントリールール(動画)
・決済ルール(動画)
・損切りルール(動画)
・過去チャート検証(動画)

動画総再生時間(103分)

・電話サポート180日間
・メールサポート180日間

フラッシュゾーンFXでは、1か月間(計30日)実践トレードをして、トータルで収支がプラスにならなかった場合には全額返金保証が付いています。

Flash Zone FXのロジックについて

フラッシュゾーンFXは、チャートである形状(サイクルクローズ)を見つけて仕掛けをセットするシステムトレードです。

取引ルールは明確で、時間足や通貨ペアに関係なく実践することができます。

手順は簡単で、わずか3ステップ。
ステップ1、サイクルクローズを見つける。
ステップ2、フィボナッチを使ってフラッシュゾーンに価格が到達するのを待つ。
ステップ3、エントリー、損切り、決済の仕掛けを設置。

基本的なトレードルールは上記3ステップだけです。

リスクリワード比は、損切り1に対して利益2が基本ですが、慣れてくれば損切り1に対して利益5とかにも変更可能なロジックとなっています。

トレードスタイルは、5分足や15分足など短い足の場合にはデイトレードができ、1時間足や4時間足などになってくるとスイングトレードでより利益を伸ばすこともできます。

基本的には時間足を変えながら複数通貨ペアでサイクルクローズをチャートから探していくのですが、想像以上にトレードチャンスも多く、フラッシュゾーンを使ったトレード手法が有効に機能をしていることが実践検証から確認できます。

フラッシュゾーンFXのリアルトレード検証

2015年8月14日に購入していきなり3回ほど実践で検証をしてみました。トレードロジックとしては単純なので下のチャートはフィボナッチを消しています。

サイクルクローズのチャート分析方法

1回目のトレードでは、ユーロ円で5分足と15分足のサイクルクローズを確認して仕掛けをしました。

2回目と3回目は、ほぼ同じくらいにユーロ円とユーロドルで5分足でサイクルクローズのパターンが完成していたのでトレードをしています。

リアルトレードでロジックの優位性を確認

3回のトレード結果は、3勝0敗+4万4518の利益となりました。

実践でトレードをした印象としては、ここまであっさりデイトレードで勝ててしまうのかと思ってしまうほど、シンプルでありながら優位性の高い手法です。

考えてみれば当然かもしれません。

SMBキャピタルの新人トレーダー育成として教えているロジックで、この会社の新人や現役トレーダーが実践しているポイントと同じ場所で取引をしているのですから、素人が教えるなんちゃって手法とは比較になりません。

フラッシュゾーンFX手法のメリット

このFX商材の手法では、サイクルクローズを見つけて仕掛けをする方法さえ知ってしまえば誰にでも再現することが可能です。

メリット1、プロップファームで実践している手法を習得できる。
メリット2、ルールが明確なシステムトレードなので裁量が必要ない
メリット3、全額返金保証があり購入リスクがない。

今回のフラッシュゾーンFXに関しては、今まで数多く販売されてきたようなFX商材とは次元が違うように感じます。

SMBキャピタルのような米国でもトップレベルのプロップファームの教育ノウハウが、日本人の一般トレーダーで入手できるという機会も通常はあり得ないことですし、それを全額返金保証付きで購入リスクなしで入手できるとか・・・・

この入手機会を逃すとトレーダーとして確実に損するのは確定しています。

Flash Zone FXの総評

フラッシュゾーンFXで公開されているロジックについては、非常にシンプルな逆張り手法です。

サイクルクローズという考え方を取り入れてフィボナッチを利用するトレード手法ですが、ネットで検索しても誰もこの手法を公開しているサイトやブログは一切見当たりませんでした。

SMBキャピタルの極秘ロジックなのか、欧米のプロップファームでは有名なロジックなのかはわかりませんが、この商材は購入して損はないと言い切れます。というか、購入しないほうが確実に損です。

過去の検証データを確認しても1か月実践してマイナスの収益になるほうが難しい手法です。

仮に損失を出せ全額返金保証で購入代金を返してもらえばいいだけなので、これだけ好条件なFX商材は他を探してもないでしょう。

フラッシュゾーンFXを星5つ評価で表すなら、確実に★5つ満点をつけたくなるコンテンツ内容となっています。


>>>Flash Zone FX (フラッシュ・ゾーン FX)購入はこちら

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